REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!

Open SSH からの接続時に WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! が表示されて接続できません。
クライアント PC (ローカル) に保管されている公開鍵の情報が接続先と一致しない場合に発生する警告で、サーバーを移行した場合などに発生します。
まずは、サーバー管理者に知らせてください。

REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED

移行などを実施していない場合、本来とは異なるサーバーに接続されるリスクがあるため、サーバー管理者への情報共有を強く推奨いたします。

接続先に間違いがない場合は、クライアント PC の .ssh フォルダ内にある known_hosts ファイルをテキストエディタで開き、該当行 (上図の場合 17 行目) を削除後 (または修正) すれば、次回接続時に警告は表示されません。
(mac OS や Linux の場合は ssh-keygen -R コマンドで削除できるようです。)