HTTPS サーバーを構築する

Titan FTP NextGen で Windows に HTTPS サーバーを構築すると、Webブラウザを使用してサーバー内のフォルダやファイルにアクセスできます。

Titan FTP 2019 以前では、本機能を Web Interface という拡張モジュールとして、別途販売していましたが、Titan FTP NextGen ではエンタープライズライセンス以上に標準搭載されました。

本ページでは、Titan FTP NextGen で HTTPS サーバーを構築して、Webブラウザでアクセスする方法をご案内します。

ページ下部では、実際の操作画面の動画を掲載していますので、併せてご参照ください。

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CSR を作成して TLS 証明書を更新する方法

Titan FTP Nextgen の証明書を更新するにはどうすればよいですか
Titan FTP Nextgen で CSR を作成して、認証局に署名をリクエストしてください。

Titan FTP Nextgen には CSR を作成する機能が搭載されています。
以下の手順で CSR を作成して CA (認証局) より署名済みの証明書を受け取ってください。

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ユーザーの役割の追加

Titan FTP Server NextGen では、ユーザーの作成時に「ユーザーの役割 (ユーザーロール)」を追加できます。

作成済みのユーザーに対しても、ユーザー編集の「ユーザーと割り当てられたグループの編集」より、役割の追加や変更が可能です。

本ページでは、役割ごとに実施できる操作内容についてご案内します。

ユーザーの役割
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Web Interface とは

Web Interface とは、Titan FTP Server NextGen のエンタープライズ エディションに搭載している、HTTP/S プロトコルを利用したファイル転送機能です。

クライアントユーザーは、ソフトウェアやプラグインをインストールせずに、Webブラウザを使用して、サーバーとファイルの送受信を実行できます。

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