保守有効期限が切れた状態でアップデートを実行した場合

保守有効期限が切れたライセンスでアップデートを実行してしまいました。
結果、試用版として動作していますが利用を継続できますか?
いいえ、試用期間の満了後にサービスが停止されます。
以前のバージョンに戻してご利用を継続いただくか、保守サポートを更新してください。

保守サポートの更新は、『購入』ページよりご購入いただけます。
お見積書が必要となる場合は、『見積り』フォームからご依頼ください。

  • 保守契約が失効したライセンスに対して、一切のサポートが提供されません。(インストーラーの再配布を含む)
  • ご利用のコンピューター上で試用期間が満了している場合、試用版に切り替わることなくサービスが停止されます。
  • 旧バージョンのインストーラーの再配布は行っておりません。

保守及び検証目的のコピーについて

エンドユーザーの保守及び検証目的で、Titan をインストールしたお客様環境を複製して利用する予定ですが、ライセンスの購入は必要ですか?
はい、使用される台数分のライセンスをご購入ください。
バックアップを目的とした複製 (非アクティブ状態) 以外は認められていません。
確認され次第、ライセンスの停止・破棄が行われるためご注意ください。
  • ハードコピーでのご利用に関しては、動作保証には含まれておらず、サポートいたしかねます。
    お客様責任でご利用ください。
  • Titan の構成を別の環境に複製されたい場合は、『サーバー構成のバックアップと復元』をご活用の上、異なるシリアル番号でアクティベーションを実行してください。

Business Premium サポートへの途中契約について

Business Premium サポートは途中からでも契約できますか
はい、新規でも『1年間保守サポート (Base)&アップグレード』の購入・更新後でもご契約いただけます。ご検討中の場合は、まずはお見積りをご依頼ください。

Business Premium サポートの期間は、納品日から 12か月間の契約となります。

途中契約の場合、保有している従来の『保守サポート (Base)』は、『Business Premium サポート』の開始日に停止されます。
保守サポート (Base)』の残期間は、『Business Premium サポート』の保守満了日から再開されます。

例えば、「保守有効期限が 2024年 3月 31日のライセンス」をお持ちの場合、2023年 10月 1日付けで『Business Premium サポート』を契約すると、保守サポートの期間は以下のように変更されます。

◆2023年 4月 1日に保守サポート (Base) を購入・更新している場合

  ⇒ 従来の保守サポート (Base) 期間:2023年 4月 1日 ~ 2024年 3月 31日

◆2023年 10月 1日に Business Premium を契約後

  ⇒ Business Premium サポート期間:2023年 10月 1日 ~ 2024年 9月 30日

  ⇒ 従来の保守サポート (Base) 期間:2024年 10月 1日 ~ 2025年 3月 31日

BusinessPremiumの参考事例

Business Premium サポートについてご不明な点がございましたら、まずは【Business Support のお見積り/請求書のご依頼】よりお見積りをご依頼ください。

  • メール納品を想定した内容となります。
    (物納指定の場合、配送期間中もサポート期間として消費されます。)

Business Premium サポートに加入するメリット

Business Premium サポートに加入するメリットは何ですか
サポート優先度とレガシーサポートに対応している点が最大の魅力です。
以下の内容は、Business Premium でのみ提供されます。
(基本サポートでは提供されません)

詳細は「サポートポリシー」をご参照ください。(以下に一部を抜粋)

  • 調査の優先対応 (最短 1営業日)
  • レガシーサポート (EOL のサポートを延長)
  • リモートサポート
  • Hot Fix (プライベートビルドの提供)
  • beta プログラムの提供
  • 製品ロードマップの概要
  • Professional Service の割引対応
  • 機能要望の優先検討
  • ユーザーの要望を受けて開発チームが必要であると判断した場合