- Unicode におけるコードインジェクションの脆弱性(CVE-2021-3711、CVE-2021-3712)の影響はありますか?
- Titan FTP Server NextGen では、Unicode におけるコードインジェクションの脆弱性(CVE-2021-3711、CVE-2021-3712)による影響はありません。安心してご利用ください。
OpenSSL の脆弱性 CVE-2021-3711、CVE-2021-3712 について
- OpenSSL Project から OpenSSL の脆弱性(CVE-2021-3711、CVE-2021-3712)に関する情報が公開されましたが影響を教えてください。
- この脆弱性が Titan FTP Server の安全性に影響を与えることはありません。安心してご利用ください。
Print Spooler の脆弱性 (CVE-2021-36958) への対策について
- Print Spooler の脆弱性 (CVE-2021-36958) への対策として Print Spooler サービスを無効化しますが Titan FTP に影響が生じますか?
- Print Spooler サービスを無効にしても Titan FTP Server に影響はありません。
Print Spooler の脆弱性 (CVE-2021-34527) の影響と対策
- Windows Print Spooler に関する脆弱性 (CVE-2021-34527) について、修正パッチ (KB5004945) の適用による影響はありますか?
- いいえ、本脆弱性 および 修正パッチの適用による Titan FTP Server への影響はありません。
安全にご利用いただくために
Titan FTP Server を安全にご利用いただくために、以下の取り組みを推奨します。
- Windows OS を最新の状態にする
- Titan FTP Server を最新の状態にする
また、安定性を維持するために、定期的な OS の再起動を推奨します。
月に 1度のセキュリティ更新プログラムにあわせて、Windows Update を実行して、OS を再起動していただくことが最善です。