古いバージョンの継続利用について

アップデートせずに古いバージョンの利用を継続できますか?
問題の調査などのサポートも可能ですか?
ご利用自体は可能ですが、リスクとデメリットが大きいため推奨いたしません。
本記事にて、リスクとデメリットをご案内します。

※保守有効期限が過ぎたライセンスに対しては、いかなるサポートも提供されません。

【古いバージョンのリスクとデメリット】

  • Windows アップデート後に問題が生じるリスクがあります。
    (最新 OS への適合は、最新バージョンでのみ提供いたします。)
  • 古いバージョンでのご利用は動作保証外となる場合があります。
    (動作検証は常に最新バージョンでのみ実施されます。)
  • 脆弱性不具合の修正機能改善が提供されません。
    セキュリティリスクを抱えた状態でのご利用は情報漏えいに繋がります。
    これらの対応は全てアップデートにより提供されます。
  • 保守サポート対象外となる場合があります。
    (詳細は『サポート範囲』を参照)
  • アップデート時に問題が発生する場合があります。
    世代間が開き過ぎると、通常の手順でアップデートできない場合があります。