FTPサーバーを構築する

本ページでは、Titan SFTP Server を使い、Windows に FTPサーバーを構築する方法をご案内します。

【前提情報】

ここでは、以下の要件で FTPサーバーを作成します。

  • ビルド:2.0.15.2272 以降
  • ライセンス:Titan SFTP Server
  • 運用環境:スタンドアローン
  • データベース:SQLite を選択
  • モード:パッシブモード (PASV)

FTPサーバーの構築動画

FTPサーバーの構築手順

【操作手順】

  1. 管理ポータルにログイン後、Default Server が起動中の場合は アクションボタン をクリックして 停止 ボタンでサーバーを停止。不要な場合は 削除ボタン ボタンで削除
    デフォルトサーバー
  2. 新規作成 をクリックし、作成するサーバータイプで「スタンドアローン~」を選択
    作成するサーバータイプ
  3. Select Database で SQLite Database を選択
    SelectDatabase
  4. サーバー名を入力して「自動でサーバーを開始する」にチェックを入れた後、[次へ] をクリック
    新規サーバーの作成
  5. 「FTP」にチェックを入れた後 [次へ] をクリック
    サーバープロトコルの選択
  6. 「FTPサービスを有効にする」にチェックが入っていることを確認し、IPアドレスのプルダウンリストからローカルアドレスを選択後、[次へ] をクリック
    (必要に応じてポート番号を変更)
    FTPアクセスをセットアップ
  7. 次の画面は、SMTPサーバー(フリーサービスを除く)をお持ちで、Eメールによる通知を利用されたい場合のみ設定
    よくわからない場合や、設定が不要であれば [完了] をクリック
    SMTP設定
  8. 左メニューから作成したサーバー名をクリックで開いて、[サービス] をクリック
  9. [FTP]タブをクリックして「クライアントのタイムゾーンに合わせて調整する」にチェックを入れて、サーバータイムゾーンから任意のタイムゾーンを選択
    FTP基本設定
  10. 「PASVモードを許可」にチェックが入っている状態で、「PASVポートを制限する」にチェックを入れる
    使用するポート番号の範囲が決まっている場合は「From」と「To」に任意の値を入力
  • PASVポートの範囲には、1024 以降のポート番号をご利用ください。(初期値を推奨)
  • ポート範囲が狭いとエラーが発生する可能性が増えるため、1000 以上の範囲でご利用ください。
  • Titan SFTP は、指定したポート範囲を、データ転送用の接続のポート範囲としてクライアントに伝えますが、実際に使用するポート番号を決めるのは、クライアント側です。(ランダム)
  • Titan SFTP がファイアウォールの背後にある場合、「このサーバーはルーター/ファイアウォールの内側に設置されている」を有効化してください。
    また、PASVポート範囲と同じポートへのアクセス (受信) を許可する必要があります。
  • ファイアウォールの設定や操作については、本サポートの対象外となります。

FTPサーバーにユーザーアカウントを作成

【操作手順】

  1. 管理ポータルにログインして、左メニューの「ローカルドメイン名」をクリック後、対象の「サーバー名」をクリックで展開して、「ユーザー」 をクリック
    Menu-Users
  2. 画面右の 追加ボタン をクリックします。
  3. ユーザー名やパスワードなどの必須情報を入力して [次へ] をクリック
    Enter User Information
  4. 未所属グループの内の [追加] ボタンをクリックして、メンバーに移動した後、[次へ] をクリック
    グループの割り当て
  5. 「アカウント有効化」にチェックが入っていることを確認して、[完了] をクリックします。
    ユーザーディレクトリをすぐに作成する場合、「ホームディレクトリを今すぐ作成」 にもチェックを入れておきます。
    EnterUserCreate-OptionSetting