推奨する SFTP クライアントソフト

推奨する SFTP クライアントソフトを教えてください。
WebDrive NextGen を最も推奨します。

WebDrive NextGen は、Titan SFTP Server と同じ開発元で作成されたファイル転送ソフトです。

もちろん、Titan SFTP Server は FileZilla や WinSCP でも Titan SFTP Server をご利用いただけます。
WebDrive NextGen を使用する最大のメリットは、メンテナンスとサポートの提供速度と柔軟性です。

Titan SFTP Server の動作検証には、WebDrive NextGen が使用されていますので、他のクライアントソフトと比べてトラブルが非常に少なく安心してご利用いただけます。

WebDrive NextGen をご利用であれば、万が一トラブルが発生した場合にサーバー側 (Titan SFTP Server) とクライアント側 (WebDrive NextGen) の調査を同時に行えます。
問い合わせ窓口を統一でき、管理者の負担を軽減します。

WebDrive NextGen とは

WebDrive NextGen はファイル転送ソフトです。
WebDAV クライアントや SFTP クライアント、FTPクライアントなどと呼ばれるソフトウェアの 1つです。

一般的なファイル転送ソフトとは異なり、サーバーの保存領域にドライブレターを割り当てることで、PC のネットワークドライブとしてマウントします。
ドライブに割り当てた保存領域は Windows のドライブとして認識されるため、NAS 内のファイルを操作する感覚でファイルの転送や編集ができます。

複雑な操作やコマンド知識を必要とせず、ドラッグ&ドロップなどの Windows の基本操作で、サーバー間のフォルダやファイルが編集出来ることが最大の魅力です。

DOS コマンドによるファイル転送やリネームなども、ドライブに対して実行することが可能です。

WebDrive NextGen の試用版は、以下のリンク先からダウンロードいただけます。
SFTPクライアントの WebDrive NextGen 試用版ダウンロード

  • Titan SFTP Server は Putty では接続いただけません。
    Secure Shell (SSH) ではなく Secure File Transfer Protocol (SFTP) を使用するため。