本ページでは、Titan FTP Server NextGen を完全に削除する方法について、Titan FTP Server 2019 をインストールしている場合と、インストールしていない場合、2通りの方法についてご案内します。
Titan FTP Server 2019 をインストールしている場合
【操作手順】
- コントロールパネルを開き、「プログラムのアンインストール」または「プログラムと機能」から Titan FTP Server NextGen をアンインストールします。
- Windows を再起動します。
- 以下の 2つのフォルダを削除します。
C:\Program Files\South River Technologies\srxserver
C:\ProgramData\South River Technologies\SrxServer
C:\SrtData (受信ファイル保存場所/Titan FTP 2019 のフォルダと共有されている場合は削除しないでください。)
C:\SrtLogs (ログファイル保存場所/Titan FTP 2019 のフォルダと共有されている場合は削除しないでください。) - SQL Server を利用していた場合、チェックインして 「LASDB」 と 「SRX{GUID}」 を削除します。
- 上記の削除対象フォルダは、全て初期値の場合のフォルダパスです。
- 旧バージョンなどで利用していたフォルダを再利用されていた場合、削除するフォルダにはご注意ください。
- {GUID}には数字が入力されています。
Titan FTP Server 2019 をインストールしていない場合
【操作手順】
- コントロールパネルを開き、「プログラムのアンインストール」または「プログラムと機能」から Titan FTP Server NextGen をアンインストールします。
- Windows を再起動します。
- 以下のフォルダを全て削除します。
C:\Program Files\South River Technologies
C:\ProgramData\South River Technologies
C:\SrtData (受信ファイル保存場所)
C:\SrtLogs (ログファイル保存場所) - SQL Server を利用していた場合、チェックインして 「LASDB」 と 「SRX{GUID}」 を削除します。
- 上記の削除対象フォルダは、全て初期値の場合のフォルダパスです。
- {GUID}には数字が入力されています。