本ページでは、Titan FTP NextGen を使い、SFTPサーバーを作成する方法をご案内します。
【操作手順】
- 管理ポータルにログインして、左メニューの「ローカルドメイン名」(下図赤枠)をクリックして、画面右端の
をクリックします。
- サーバーを入力して、「自動でサーバーを開始する」にチェックを入れた後、[次へ] をクリックします。
(データの保存先を変更したい場合は保存先を変更しておきます。)
- 作成したサーバーが使用するサービス(プロトコル)で「SSH/SFTP」を選択して [次へ] をクリックします。
- 「SFTP(SSH SFTP)を有効にする」にチェックを入れた後、IPアドレスのプルダウンをクリックして、使用しているローカルIPアドレスを選択します。
「無効なホストキーのユーザーを追放する」にチェックを入れた後、[次へ] をクリックします。
(ポート番号は変更する必要がある場合は、ポート番号を変更しておきます。)
- 次の画面は、SMTPサーバー(フリーサービスを除く)をお持ちで、Eメールによる通知を利用されたい場合のみ設定します。
設定が不要な場合は [完了] をクリックします。
- 左メニューのローカルドメイン名 > 作成したサーバー名 > [サービス] > [SSH/SFTP] の順でクリックして、「公開鍵を有効にする」にチェックを入れて [適用] をクリックします。
SFTP サーバーの作成は以上で完了しました。
続いて、サーバーにログインするユーザーのアカウントを作成します。
詳細手順については、SFTP サーバーにユーザーを作成する方法 をご参照ください。