- SFTP でサーバーに接続する方法を教えてください。
- Titan SFTP Server で SFTPサーバーを構築後、以下の手順で操作を進めてください。
Titan SFTP Server の操作
【操作手順】
- Titan SFTP Server の管理ポータルにログインして秘密鍵をエクスポート
詳細手順は「公開鍵と秘密鍵 (ホストキー) をエクスポートする方法」 を参照 - 出力した秘密鍵 (.pem) を、WebDrive をインストールしている PC に移動
- WebDrive の操作に移動
SFTPクライアントの操作
以下では Titan と同じ開発元で作成された WebDrive を使用した接続手順をご案内します。
他のソフトウェアで接続する方法は、下記リンク先をご参照ください。
【操作手順】
- WebDrive で接続している全てのサイトを切断して、ホーム画面を閉じる
- タスクトレイ上の WebDrive のアイコンを右クリックして「終了」をクリック(WebDrive を終了)
- \AppData\Local\WebDrive フォルダに秘密鍵 (.pem) を移動
- デスクトップのショートカットをダブルクリックして WebDrive を起動
- メニュー (ホーム画面上部) の をクリック
- [SFTP] のアイコン をクリック
- Titan SFTP Server の情報を入力
接続名 任意の名前を入力 サーバーアドレス Titan SFTP Server のアドレスを入力 ユーザー名 ログインユーザー名を入力 パスワード 公開鍵認証の場合は空欄 ドライブレター WebDrive が接続時に割り当てるドライブ文字を選択 - 「SFTP 設定」を開いて「サーバーホストキーを自動的に受け入れる」と「次のホストキーを認証に使用する」にチェックを入れる。
※初期ポート (22) の場合「カスタムサーバーポートを使用する」の設定は不要
- [選択] をクリックして、\AppData\Local\WebDrive フォルダに移動
- [PuTTY Private Key Files *.ppk] をクリックして、[OpenSSH PEM Files *.pem] に変更し、ホストキーファイルを選択
- ホストキーパスワードに、秘密鍵のパスフレーズを入力して [保存] をクリック
- をクリックして接続
- ホストキーは、Titan SFTP Server のユーザーツリーで登録した公開鍵とペアになる秘密鍵を選択してください。
- Titan SFTP Server でホストキーを作成される場合は、「公開鍵と秘密鍵を作成する方法 (ホストキーの生成)」をご参照ください。