Titan FTP Server NextGen の不具合修正情報
Titan FTP NextGen の最新版で判明している不具合について公開いたします。
Titan FTP 2019 の不具合情報については、旧バージョンの不具合をご参照ください。
調査/修正対応中
調査中
- ログファイルのタイムスタンプが GMT で書き込まれる。
→ 現在の仕様。ローカルのタイムゾーンを利用できるように要望を提出 - レガシーインポート後にグループレベルのディレクトリアクセスがサーバーレベルに書き変わり正常動作しない。
→ 調査中 - Titan FTP 2019 で W3C 形式のログを利用している場合、レガシーインポート時にログフィールドのアイテムが重複登録される。
→ 不具合として修正予定。(手動で対応いただく事をご提案いたします。) - ログ内に Titan では利用できないサービス利用を確認するエラーが出力される。
→ 修正要望を提出 - nxcli による CLI 操作でサーバーの起動と停止が動作しない。
→ 不具合を確認し修正対応中 [NX-I1041] - nxcli によるサービス(プロトコル)の無効時にリッスン状態が継続する。
→ 不具合を確認し修正対応中 [NX-1056] - nxcli による CLI 操作の一部でエラーが発生する。
→ 調査中 - レガシーインポート時に IPアクセスが NextGen に正しく移行されない。
→ 調査中 (修正されるまでは NextGen での再登録を推奨) - イベントハンドラが正しく機能しない場合がある。
→ 調査中
修正済み
- 管理ポータルの「製品情報」タブ内でトライアルのライセンス有効期限が 30日間で表示される。
→ 2.0.8.2150で修正 - レガシーバージョンで、ホームディレクトリにグループディレクトリを使用しているユーザーが、アップグレード後にサーバーにアクセスできない場合がある。(2.0.5.2133以降)
→ 2.0.8.2150で修正 - デフォルトで登録されているシステムイベントの編集ができない。(ON/OFFを含む)
→ NextGen で修正された正しい仕様 (旧バージョンの動画が正しくなかった。) - ログ内でマルチバイト文字を使用したファイル名が文字化けする。
→ 2.0.7.2141 で修正 - SFTP の転送速度が遅くなる
→ NextGen 2.0.6.2143 で修正 (公開ビルドでは 2.0.7.2141) - イベントハンドラのスケジュールイベントでサーバー構成のバックアップアクションを使用した場合、正常動作しない場合がある。
→ NextGen 2.0.6.2143 で改善を確認 - ホストキーを PPKフォーマットでエクスポートできない。
→ UI の表示が間違っており PPK形式での出力には非対応。(UI を修正予定) - 日本語表示時の 2.0.4.2126 のバージョン履歴 (管理ポータル内) が正しくない
→ NextGen 2.0.6.2138 で修正 - 新規インストール時に、サーバーインスタンスのインポートが正常動作しない。
→ NextGen 2.0.4.2126 で修正 - アップグレード後に、プライマリグループとユーザーのディレクトリアクセス設定が正しく継承できていない。
→ NextGen 2.0.4.2126 で修正 - アップグレード後に SrtSrxServerService が自動で開始されない場合がある。
→ Windows のサービス管理で Titan FTP 2019 のサービス「Titan FTP Server Deamon」の状態を「停止」/スタートアップの種類を「無効」変更後、管理ポータルから強制排出される。
SrtSrxServerService を「開始」にして再起動で解決 - Titan FTP 2019 からのアップグレード後に、ログが正常動作しない場合がある。
→ 仕様変更に伴う影響となり、Windows のサービス管理で Titan FTP Server Deamon (Titan FTP 2019) のサービスの状態を「停止」スタートアップの種類を「無効」に変更
SrtSrxServerService を再起動で解決 - 単一の PEMファイルへエクスポートで出力した秘密鍵が、Putty 形式に変換できない。
→ 設計通りの動作。Putty 形式に変換する場合は「複数のファイルにエクスポート」を選択。 - 管理ポータルからグループのホームディレクトリを作成できない。
→ NextGen 2.0.1.2102 で修正 - Windows OS 標準の FTP クライアントからのコマンド実行時に、一部の結果が期待と異なる。
→ NextGen 2.0.2076 で修正 - 「指定したファイルタイプを禁止する」が正しく動作しない場合がある。
→ NextGen 2.0.2076 で修正 - アップグレードの実行後、グループのホームディレクトリパスが正しく引き継がれない。
→ NextGen 2.0.2076 で修正
プライマリグループは引き継がれないため、グループフォルダの利用時は再登録が必要 - 管理ポータルのセキュリティ機能「IPアクセス設定」の設定変更時に 1つ前の状態に戻る。
→ NextGen 2.0.2076 で修正 - v2019 からアップグレード後に、NextGen で既存のイベントハンドラを修正できない。
→ NextGen 2.0.2076 で修正 - アップグレードの実行後、SFTP サービスの IP アドレスが、元の値を引き継がない。
→ NextGen 2.0.2076 で修正 - アップグレードの実行後、元の認証方式ではなくパスワード認証にセットされる。
→ NextGen 2.0.2076 で修正 - アップグレードの実行後、NextGen で管理ポータルの一部レイアウトが崩れる。
→ NextGen 2.0.2076 で修正 - 存在しないファイルに SIZEコマンドを実行した場合、リターンコードが正しく送信されない。
→ 1.93.1201 で修正 - アップグレード時、一部のホストキーが移行されない。
→ 1.93.1201 で修正 - アップグレード後に、アクティブ状態のホストキーが重複表示される。(再発)
→ 1.93.1186 で修正 - リモートドメイン設定の ON/OFF 変更後、管理ポータルから強制排出される。
→ 1.93.1186 で修正 - アップグレードの実行後、アクティブなホストキーが重複表示される場合がある。
→ 1.91.1171 で修正 - SIZE コマンドで正しいファイルサイズを取得できない。
→ 1.9.1168 で修正 - アップグレードの実行後、SFTPサーバーへの認証でアルゴリズムエラーが発生して接続できない。
→ 1.9.1168 で修正 - Titan FTP 2019 からのアップグレード時に、ベースデータディレクトリ、ベースログディレクトリが正しく引き継がれない。
→ 1.9.1168 で修正 - ユーザーレベルのサービス設定で、HTTP と HTTP/S にチェックを入れても画面上に正しく表示されない。
→ 1.9.1168 で修正 - 外部で生成した ECDSA タイプの公開鍵を使用した認証が失敗する。
→ 1.9.1168 で修正 - MDTMコマンドでファイル更新日時が取得できない。
→ 1.7.1118 で修正 - FIPSコンプライアンスモードやマルチファクタ認証など、Cornerstone MFT の機能が Titan FTP で表示されている。
→ 1.7.1118 で修正 - ネイティブコネクタと比べると、ADSI や LDAP のコネクタはユーザー認証速度が遅い。
→ 1.7.1118 で改善 - オプション文字列が付加されている場合、LISTコマンドでファイル一覧が取得できない。
→ 1.6.1094 で修正 - SIZE コマンドでファイルサイズ取得ができない。
→ 1.6.1094 で修正 - カスタムホーム ディレクトリが選択されている場合、管理 UI に正しいフォルダが表示されません。
→ 1.6.1094 で修正 - Titan FTP 2019 からのアップグレード時に、アイドル接続タイムアウトの時間が「分」に変換されていない。
→ 1.5.1085 で修正 - OPTS コマンドが、FTP サーバーのログイン後でなければ受け付けない。
→ 1.5.1085 で修正 - PASV コマンドのレスポンスで [ IPアドレス=127.0.0.1 ] が返るため、クライアントがサーバーに接続できない。
→ 1.5.1085 で修正
- 修正済みの内容で、13ヶ月以上前の情報は掲載していません。