Web Interface とは、ブラウザによるファイル転送機能です。
Titan SFTP Server に標準搭載されており、HTTP/S プロトコルを有効化することで利用できます。
クライアントユーザーは、ソフトウェアやプラグインをインストールせずに、Webブラウザを使用して、サーバーとファイルの送受信を実行できます。
Web Interface では、アップロード、ダウンロード、移動、コピー、削除、閲覧、リネームが実行できます。
アップロードは、画面左の 
をクリックするか、ファイルを画面中央にドラッグ&ドロップすることで実行できます。
その他の操作は、ファイル（フォルダ）名の右横に配置されている 
をクリックすると、操作ボタンを表示できます。
【各ボタンの内容】
ファイル・フォルダのダウンロード
ファイル・フォルダの閲覧
ファイル・フォルダのリネーム
ファイル・フォルダの移動
ファイル・フォルダのコピー
ファイル・フォルダの削除
Web Interface を使用するメリット
- ファイル転送ソフトのインストールが不要
クライアントソフトはもちろん、ブラウザにアドオンをインストールする必要もありません。 - 直感的に操作できるユーザーインターフェース
ボタンにカーソルを合わせると操作内容のテキストが表示されます。 - オペレーティング システムに依存しない
Android OS や iOS/iPad OS のタブレット端末でもログイン可能です。 - Chrome, Firefox, Edge, Safari などの主要ブラウザで利用可能
HTML5 に対応した主要ブラウザでご利用いただけます。
- Web Interface は WebDAV ではありません。
- WebDAV クライアントからの接続には対応していません。
- Internet Explorer は動作保証外です。
