本ページでは、Titan FTP Server のデバッグレベルログの設定方法をご案内します。
本内容は、設定後の動作にのみ適用されます。
調査をご希望の場合、以下の手順でデバッグレベルのログ設定を適用後に問題を再現してログを生成します。
生成したログは、7z 形式に圧縮して弊社までご提供ください。
(7z 形式への圧縮が難しい場合は、zip でご提供ください。)
※保守サポート期限が失効したライセンスに対する調査は行いません。
事前に 「サポート範囲とライフサイクル」 をご確認ください。
【操作手順】
- Titan FTP Server 管理コンソールパネルを起動します。
- 設定を行いたいサーバー名をダブルクリックして、ツリーを展開します。
- [ログ設定] をクリックします。
- 以下の項目にチェックを入れます。
- 「ファイルへログ出力する」
- 「ログデータを画面に表示」
- 「ログファイルに Unicode 形式を使用する」
- ログファイル形式を「プレーンテキストフォーマット」に変更します。
- ログフィールドのすべての項目にチェックを入れます。
- 情報レベルで「デバッグレベル情報」を選択します。
- ローテーションで「毎日」を選択します。
- [適用] をクリックします。